ビニールハウスなどでの使用が多く、主にさびの除去や、薄物鋼管の切断に使う予定です。よって、スライドスイッチタイプの物にしました。これまでは100ボルト使用のディスクグラインダーを使用していて、発電機の準備から延長コードの引き回しと、作業の効率が悪く充電式を検討し購入した次第です。バッテリーは、マキタのインパクトドライバーの物を共用使用します。回転域でのバッテリーの持ちが違ってくるのでしょうが、5段階の回転速度をうまく使えば長時間使えると思います。作業によっては定速回転なのですが。バッテリーを装着すると結構ズッシリ重さを感じます。研磨時は両手で支えられますが、切断時はキックバックが怖いので、今回サイドグリップを同時に購入しました。サイドグリップを付けた方が安定感があるので、切断以外でも使う予定です。あとはケースをどうするか、砥石やブラシなど一緒にしておきたいので、今後の検討材料です。