例年、インフルエンザの感染予防を意識して冬季の使用がメインでしたが、近年の感染症蔓延以降は夏季の使用頻度も上がりました。
我が家での用途は、
・空間除菌
・物品の除菌
・トイレの除菌・消臭
・浴室の除菌・カビ予防
・お風呂の残り湯の劣化抑制(ヌメリ、消臭)
・洗濯機(洗濯槽)の除菌・消臭(目に見える箇所に噴霧して、フタを閉じて放置)
・ゴミの消臭
・キッチンの除菌・消臭
・冷蔵庫内の清掃(除菌;特に庫内清掃後)
・テーブルの除菌
・靴の除菌・消臭
・歯ブラシの除菌
・介護施設と自宅を往復する「車いす」のタイヤの除菌(タイヤの金属部が錆びやすくなるため断念)
・ナメクジが這いまわった跡の消毒
・介護用ポータブルトイレの清掃(除菌)
・介護用ポータブルトイレの汚物バケツに入れる水の劣化抑制
・寝具の除菌・消臭(天日干しの前に)
など。
なお、これほどに用途が増えたので、
(1)原液のまま、(2)1/2希釈、のいずれかで使用しています。
対象物の劣化を懸念する場合には、噴霧量を少量にしたり、噴霧後に30秒から1分ほどで水洗いするなど、工夫を。(理系が長いので、知識・経験を加味して、対処しています。)
なお、衣類に色落ちの経験はなく。