中身をあけてみるとバリも多く、やはり中華クオリティです。閉じてしまえば、適度な重みもあってチャチさは感じなくなります。ただ、その重みがキーに負荷がかかって、そのうち折れる予感もします。キーホルダーにつけるのはスピードパスくらいにして、家の鍵などは一緒にぶら下げない方が良いと思います。
肝心のカットですが、近所の鍵屋に持っていきました。回転部分までバラして持っていったのですが、それでもまだ機械に噛ませることができず、結局ピンを抜いて付属の予備キーと同じ状態にしてから作りました。料金は千円。
この商品に同封の用紙で紹介してくれている横浜のショップでは返送料込みで800円ですし、確実にカットしてもらえるはずです。郵送の時間さえ許せば、そちらに頼むほうが余計なストレスは感じなくて済むと思います。(到着後即日又は翌日で返送するとのこと)