次亜塩素酸水はこれまで各メーカーの物を転々と使っていましたが、
今回はこちらを初めて利用させていただきました。
誠意や対応などは文句なしに素晴らしいお店です♪
気持ちよく取引できました。
薬剤に敏感な犬や猫がいるので住居の除菌、消臭に多用していて手放せない逸品です。
キッチン周りの除菌にもアルコールより確実かつ安心に使えますし、消臭効果はその辺の消臭剤より遥かに効果があります。
我が家では100ppmに薄めた物をその日のうちに使いきるのが基本です。
次亜塩素酸水の利点は低濃度で殺菌効果がある事なので
これ以上の濃度は滅多に使いたくありません。
また、水道水での死活のデータがないので…。
100ppmの次亜塩素酸水を500ml分希釈し除菌や消臭に使い、
1日の最後にトイレやお風呂場、キッチンなどですべて使いきります。
それでも600ppmなら255本分は作れるのでたまに高濃度を使ったりしても半年は持ちます♪
高濃度は希釈するとお安いですし多用に使う我が家には大助かりですが、もやもやしている点があります。
それは塩分の残留です。
微酸性電解水は確か塩分がほとんど残らない仕様だったはずですが…
口に含めば塩気を感じますし散布した場所を拭き取らず放置すると塩が残ってます。
これを加湿器で散布したら犬猫は塩分過剰になりますし、腎臓疾患のある子には危険です。それに金属が腐食しそうな…。
この点に関してはどう捉えていらっしゃるのでしょう?
安全性と多用性を重視すると高濃度であったり長期保存できる事よりも、塩も含めて残留物が残らないことの方が大事なので…。
後、食品添加物として認可された次亜塩素酸水は濃度の指定が10-80ppmのはずなので希釈するとはいえ高濃度のコチラは次亜塩素酸水ではなく微酸性電解水ではないでしょうか?
某大手電気メーカーさんが卓上型の生成装置を発売したし、家庭用も視野にいれてるそうなので家庭用の次亜塩素酸水の生成装置が出たら希釈タイプは使わないかな…というのが本音です。