当初のコンクリートタイルのときは、砂、ちりが溜まりやすく、裸足でベランダに出るのがためらわれ、いまいち活用していませんでした。ベランダに裸足で出られるようにしたら使いやすくなるのだろうか?と考え、全面にウッドパネルを敷くことにしたのでした。
これは大正解で、水をまいてデッキブラシで軽く掃けばきれいになるので、今ではすっかりベランダがお気に入りスペースです。折りたたみのテーブルとチェアを置いたので、コーヒーとおやつも楽しめます。(じかに座るのもためらいないです)
設置して半年近くになりますが、朽ちたり、ささくれたりの片鱗も見られず、耐久性は商品説明のとおりのように思います。(夏を越したので信頼感あります)
画像1:木の色になって居心地良くなりました。
画像2:溝の向きは、部屋側から外壁側に向かって水で洗い流せるようにしました。
画像3:商品写真はのっぺり感がありますが、実際は裏を見なければわからないほど「木」の質感です。雨の日は、ほのかに木の香りが立ったりします。