完全に乾燥させた木材(無垢の杉と檜)を焼却しましたが、上部パンチング通気穴からおびただしい火柱が上がり続け、結局完全に燃え尽きるまで出っ放しでした。試しに新聞紙の束を焼却しましたが同様です。もちろん取り付け説明書どおりに組み立てていますので、組み立て不良は考えられません。蓋の僅かな浮きを疑い、重しを乗せて再度乾燥させた檜の端材を焼却しましたが、全く改善されず。一連の焼却量は6分目の量で実施しています(説明書には7分目と記載)。臭いも出ないと説明に謳っていましたが、確かに抑制はされているようですが、ほとんど出ないという表記は全く当てはまりません。ビニールや発泡スチロール等の黒煙の原因となる物は一切入れていませんが、黒煙も多々出ます。製品不良なのかは判りませんが、他の購入者のレビューからも同様の報告が成されているので、正直期待はずれです。
以前はドラム缶に煙突が付いたタイプを使用していましたが、煙の量、火柱の量は大差無いです。