本商品については画像や情報が極端に少なく、実際に購入してみて色々と書きたいことはあるのですが字数制限があるので、最も肝心な炭酸水の出来具合について書きます。
まず私はソーダメーカーを使うのはこれが初めてなのでソーダストリームなどとの比較はできません。
これまではハイボールの割り材として0.5リットル入りの炭酸水を購入していたのでSサイズのボトルを別途購入して、専らそれを使っています。
水は冷蔵庫で2度ぐらいまで冷やしたものを使用しています。
Sサイズのボトルに冷やした水を0.5リットル入れた状態で、短くガス注入ボタンを押すと3回ほどでリリースバルブが開いてガスの抜ける音がします。
これを1タームとして基準にします。
1タームでは微炭酸です。 ハイボールの割り材としては不向きです。
2ターム(6回注入)、3ターム(9回注入)でも弱炭酸、普通の炭酸レベルでハイボールの割り材としては物足りないです。
4ターム(12回注入)でようやく市販の強炭酸レベルです。 例えば炭酸水だけコップに注いで飲もうとすると口元にバチバチと炭酸の弾ける感触が伝わってくるレベルです。 ハイボールの割り材としても申し分ありません。
ただ炭酸が抜けるのは市販の炭酸水よりも早い気がします。 添加剤の有無による違いでしょうか?
よって、 私はSサイズボトルに0.5 L、4ターム(12回注入)で運用しています。
後はこれで実際何リットル炭酸水が作れるのかが気になるところですが、これについては正の字を書いて記録しているので、明らかになったら加筆したいと思います。
ソーダストリームの方が強炭酸が作れるという情報がありますので、 これのガスシリンダーが空になったらソーダストリームも試してみたいです。
リリースバルブの解放を安全側に設定しているのでしょうが、もう少し開くのを遅く、もっと加圧出来る様にして、少ないプッシュ回数(炭酸量)で強炭酸が作れるようにしたら良いと思います。
上記の使い方で運用し続けて62本分、つまり31L 炭酸水を作ったところでガスシリンダーが空になった。 空のガスシリンダーの重量は1599グラム。