高校生の娘がiPhoneSE(第三)に使うモバイルバッテリーとしてこちらを選びました。
当初はiPadの充電が出来るモバイルバッテリーが欲しいと言っておりましたので、iPadを充電するならUSB PDに対応してる物を選びなさいと伝えましたが、娘が選んで来るのはどれも非対応の物ばかり。
娘はテーマパークなどに出かけた時にスマホの充電が足りなくなった時にも使いたい(何ならそっちメインで)と。それなら10000mAhくらいあって、ケーブル内蔵でPSEマークさえ付いてれば、好きなの選べば良いんじゃない?となり、最終的に娘が選んだのがこちらのオシャモバでした。
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カラーはアイボリー。届いた瞬間「失敗したー!」と娘。
思ってたのはほんのりくすみのあるホワイトカラー。
が、届いた物はちょっとグレー寄り。
これならホワイトを選んだら好みだったかもなと思います。
ただ触り心地は凄く良いそうで、そこは気に入ってるようです。
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肝心の充電ですが、製品への充電にはUSB-A側のコネクタを5V/2A以上のUSBアダプターに接続して行います。
iPhoneへの充電にはLightケーブルが内蔵されていますので、それを使って充電。今のところどちらも問題なく使えているようです。
ただしこの内蔵ケーブル。商品ページにも書いてありますが、裏表がありますので、間違えて差し込んでしまうと、最悪の場合抜けなくなる危険も伴うのではないかと感じました。
(我が家は購入前に娘に確認して納得して購入してます)
Type-Cだとどうだろう?と本日アンドロイド携帯を内蔵ケーブルに接続しようとした娘が、何だかモタモタ。入らないと。
こちらも良く見ると片方にだけ接続部分が見えている仕様。
純正充電アダプターや私が使っているモバイルバッテリーのType-Cケーブルにはそれはないので、こちらにも裏表があるのかも知れません。(裏表があるとは書いてませんが、怖いので裏側と思われる方を無理やり差し込む事はしておりません)
ただ正しく差し込めば充電する事が出来ましたので、問題ありません。
電池残量はインジケータの点灯パターンで確認出来る仕様です。(大凡しかわかりません)
モバイルバッテリー本体が熱くなる事もなく、持ち歩くにもそこまで重くないし、何より内蔵ケーブル付きをお友達がとても羨ましがってたので、コレにして良かったみたいですよ。