起きている間の排泄は自立していますが、就寝時に失禁する様になった親に多少の工夫をしています。
要介護は認定されていますがデイでの評価は軽度の認知症で、生活を見守り必要なら手助けする程度にしています。
時間を見計らった声かけトイレは処方薬も関係して全く目覚めませんが、自分で起き上がる時はあり、寝相は良いです。
そんな状態への工夫と起床時の結果。
紙パンツ二枚重ね→腰履きにしてズレるか、汚れたと感じると全部脱ぐためぐっしょり。一枚履きでも時々ヘンテコで窮屈に履き直し、お股に当たらないことも度々。寝ぼけて排泄する時に起きがち。
パッド→外してしまう事が多く高確率でぐっしょり。これはもう、不快感から外すとしか考えられない。
だったら夜用の紙パンツにしようと探すもなかなか見つからず、やっと購入できたこの8回目安でも不足だった様でぐっしょり。
高額な、夜専用を使ってぐっしょりだった時の虚脱感が半端なかったです。
10回以上目安の物が出ませんかね。失禁対策を諦めたくなります。