重ければ重いほど作業は楽で速いです、確かに手にすると重さは感じますが人力で叩きつけて打ち込むのですからやはりここまでの重さは必要かと思います。怪力の方は別として逆にこれ以上軽いと埒があきません、難しい所ですが私の場合単管(規格48.6ミリ)も予定にあるのでこの(大)内径68ミリを選択しましたが単管より細いパイプのみの場合にはもう一つ下の物の方が無駄なく良いとは思います、ただ単管の場合、(小)の内径は挿入できる寸法ですが径にある程度の余裕が無いとほぼ垂直にストローして打ち込みすることはできませんので引っかかって満足に打ち込めません。この(大)で余裕が約2センチと言うと一見だいぶブカブカに感じますが実際には芯で打つとして左右1センチほどの余裕ですからこの位が適当だと思います打ち込む際にも多少の斜めは気にせず思い切り叩きつけることが出来ます。地面の状態、深度にもよりますが単管の場合には打ち込みロケット(打ち込み本数×個で同時埋設)と頭の打ち込みキャップ(使い回しOK)は必須ですね。