この巻から秦対趙の最終戦(事実上)へ突入です
李朴の策略か桓騎の悪巧みかwwの勝負みたいな構図です
史実だとどうなるかは知っていますが、その直前をどう描くのか期待してます
名作だと当たり前のようにキャラ数の多さ
そしてそれぞれに個性とエピソードを加えていける物語の幅広さ
名作の共通点がここでもよく出てますね
作中中盤のガロと岳雷のエピ
不覚にも涙してしまいました
このホロっとくるところを楽しめるか?
それが、漫画という媒体に対してどれだけ思い入れられるかが
楽しめるのかどうか境目のように感じます
読み手側の心情や体調でも感じ方違うでしょうしね
199p李朴が李信を褒めるシーン
このシーンは、後々効いてくるでしょう
他5国を滅ぼしていく過程で
あの李朴を感心させた傑物、と