まず、完全なコピー品です。
理由は、某社よセパレーターと同じ形状ですが、裏蓋が外せません。そのまま型どりをしたようです。
ヘキサの穴はあるのですが回りませんし溶接されてるわけでもありません。これがなにを意味するかは簡単ですね。コピー品だからでしょう。
問題は、穴がないわけでメーターを付け替え出来ないわけです。本来は表裏選べる構造のはずなんですが、コスト削減?する意味あるのかなと。コピー品としても、その部分をそのまま成形してしまうのは日本人の感覚からは考えられませんでした。
まあ性能としてはほぼコピー品なので水分を除去もしてくれますしいいと思います。ただ完全に消耗品と割り切る方がいいでしょう。
また、寒冷地なら水分がたまった状態で放置すると割れます。これは致し方ないので割り切るしかないでしょう。
プラグ、ソケットともに悪くない精度です。僕は使いませんでしたが予備としてもっておいてもいいかなと。
1/4なので、使い方によってはプラグ、ソケットを使わず直結する事も可能です。
僕は、1/4の水道管(価格が安くさびるぐらいしかないので)を組み合わせて使っています。
半年使った感じですが、メーター部分の防水性が皆無でした。朝使おうとしたら水滴がぴっちり。圧が見えません。
半年しか使えないのはちょっとお粗末かなと