40年くらい前かな。高校生くらいの時に、かなり思い切った買い物としてハニック買ったことあります。その頃は下塗りみたいのが必要だったような、面倒なものでした。マニュキアタイプは手軽そうだし、あの頃に比べて気軽な値段で買えるので試してみました。結果。なんだ昔と同じじゃん。全然奇麗に濡れません。あの時は痛い出費になっちゃいましたが、今回も無駄な出費。まず、自然なルナって、かなり黄色く、奇麗に塗ろうと思うテンションになれない色でした。動画のモデルは元々とてもきれいな白い歯をしていますよね。元々白い歯ならムラは全然目立たないと思います。歯には、元々の筋というかデコボコがあるでしょ。どんなに上手に塗っても、それでムラができてしまうんですよ。爪に縦筋があったらきれいに塗れないのと同じよね、気づくべきだった。爪は表面磨いてから塗ればマニキュア奇麗に乗るけど、歯は表面削るわけにいかないからな歯の表面に筋がないつるんつるんの歯の人なら1回で奇麗にムラがなくなるかもしれないけど、私は無理。何度も重ね塗りしないと表面の縦筋のムラが消えない。しかも黄色っぽくてムラ。これは塗らない方がつるんと見えて奇麗だよ。じゃあ重ね塗りするか、と思って頑張ったけど、マニュキアと同じで重ね塗りすればするほど、乾くまで時間がかかって、重労働になります。そしてどんどんぼったり感が増してゆく。私には使えない。評価を高くつけている人は、歯に縦筋とかない人なんだろうなと思います。