腎療法食を作っている従妹の依頼で送りました。
減塩・低たんぱくの粉末のうどんスープ10袋入りです。
計量の手間がなく、使いやすいそうです。
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こちらのお店で売っている、播州はりまのうどん(低たんぱく・塩分0)と併せて頂くことが多いそうです。
うどんの場合、200CCの熱湯に溶かして汁にする・・とのことでした。が、茹でうどんの水分も加わるので、200CCでは、流石に味が薄く感じられるそうです。
湯量を少なくして、150CC位の熱湯に溶かすと、いい感じだと言っていました。
お味は、かつお風味で、塩分が少なくてもまずまずの満足感があったそうです。
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栄養成分(1袋8g当たり)エネルギー25Kcal、たんぱく0.89g、食塩相当1.3g、カリウム16mg。
便利な調味料なので、またリピを頼まれています。
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CKD(慢性腎臓病)には、残念ながら特効薬はないそうです。
が、CKDを悪化させる3つの要因、高血圧・動脈硬化・高血糖については、お医者さんがコントロールできるそうです。
後は、食事療法が要になりますが、親戚の場合は、幸いにうまく行っています。
腎臓機能の低下は、どうしても加齢と共について回ります。50代位でもCKDの方結構いらっしゃいます。
遺伝・体質の影響も大きいそうです。
早期だと食事療法でほぼ改善ができるそうなので、現在は異常ありませんが、私も健康診断の結果に注意したいと思っています。