自分が使ったヘッジトリマ新品時の比較
・本体軽さ コード付き > コードレス >>> エンジン式
・取扱易さ コードレス>>>>>>コード付き = エンジン式
・振動少なさ コード付き >> コードレス >>>>>> エンジン式
・携帯性 コードレス >> エンジン式 >>>>> コード付き
・切断力10mm枝 エンジン式(余裕) コードレス(なんとか) コード付き(不可)
・切れ味爽快感 エンジン式 > コードレス >>>>>> コード付き
・メンテ維持易さ コード付き > コードレス >>>>>> エンジン式
今まで頑張ってエンジン式を使ってましたが、たまにしか使わないからその都度どこか修理が必要でした。
たまにしか使わないから壊れないのが良い。けど、コードや発動機はうざったい。
昨今のコードレス機材能力向上は目覚ましく、18v6.0A電池一個で一軒分の庭(60分程度)剪定なら充分だった。
コンセント付近のサツキやツツジ等柔らかい枝葉の剪定なら最も軽いコード付きが疲れない分良いかもしれないが、1.5Aや2.0Aの小さなバッテリを複数個用意出来れば、普通の男性ならコード付きやエンジン式には戻れないだろう。
私は腕力に自信がありますが、本機での腕を伸ばした状態での片腕作業はかなりしんどい。基本的には両腕での作業になります。
エンジン式のような威力は無いものの、コード付きのようなストレスも無く、雨天時でも作業可能で、総合的にはコードレスの本機を圧倒的にお勧めします。特に、私のように大工道具等ですでに複数個のマキタ充電池や充電器を持っている人。本体だけで良いです♪
ただし、刃の減りは早いようで研磨回数は増えると思うので、替刃が安く買えるようにしてほしいです。
基本的に太い枝は先に払っておきますが、それでも切る場合は、太目の枝は手元付近で切り、よく使う中央部から先端部の切れ味は温存すると長く使えます。
業務で充分使えるレベル。エンジン式はお蔵入りですね。
充電池数個持っていけば1日作業できます。
購入時のダンボ―ル箱は入れ物として貴重なので当面大切にしようと思う。車内でかさばるので1m以上の丈夫な巾着袋が欲しい。ハイエース後部座席横でほぼいっぱい。刀身500mmにしといて良かった。