ctl、back space、Fnキーが一般的なキーボードと配置が違いますが、1週間ほどで慣れました。このキーボードを使ったら他のは使えないくらい、よく考えられたキー配置になっています。日本語切替をctl＋ spaceでできるように設定したところ、かなり文章入力が楽です。ホームポジションからほぼ指を動かさずに切替できます。back spaceはenterキーの上なので文字の削除の小指の移動が最小限で済むのも良いです。プログラムを組みつつ、メールやLINEの返事の入力切替が楽なので作業効率が上がった気がします。打鍵感は軸アリのような引っ掛かりやカチっていう音はしなく、感触がスムーズで気持ちが良いです。カラーは白にしましたが、90、00年代の古き良きPC機器の色合いで、マニア心くすぐられます。キー配置、操作感、サイズ感、デスクにあるだけで絵になるという値段以上の価値があると思いました。ただファンクションキーが右側にしが無いので、F7キーとかを多用する人や、矢印キーの入力もFnキー＋指定のキーで独特なため、購入を検討している人は実際に店頭で操作感を体験したり、YouTubeで紹介してる動画を参考にした方が良いかと思いました。

USB接続・英語配列で変換・無変換キーに使えるメタキーがある・コンパクト。 この条件でHHKB Professional Classicの英語配列一択です。 Lite2も所有してますが、メタキーの割り当てがWinキーになってしまうので、キーバインドを少し変更して使用はできます。 配列はDEC日本語104キーのキーバインドへレジストリを変更してます。

何も言うまい。最強である。iPad Pro 11インチと組み合わせていつでもどこでも！この機種はUSB-Cのオスとオスケーブルでも繋げられるのでUSB-CのiPadならそのまま繋げられます。USBCハブを使えば充電しながらタイピングも可能です。見た目はこのままでもクラシックでいいのですが、赤色と青色のキー交換キットも一緒に買いました。