新車購入時に装着されていたのはミシュランのプレマシー(225/50/R18)で、それを6万キロ走ったところでタイヤショップゼロで購入したピレリのパワジーに交換し、さらに6万キロ走ったところで今回ピレリ パワジーのリピート購入となりました。
前回、購入してから6万キロ走ったピレリパワジーの感想をここで書きます。
まず、ミシュランのプレマシーとの装着感の違いは殆どありませんでした。乗り心地、静寂性、走行感(晴天・雨天とも)どれも違いを感じることはなく、値段の違いは一体どこにあるんだ?と思ったくらいです。そうであれば違いは耐久性なのか?と考えていましたが、結局ミシュランと同じ6万キロで交換時期を迎えていることから耐久性もほぼ同等だと思われます。さすがにここ半年くらいの静寂性は確かに失われつつありましたが、タイヤの音がうるさくて仕方ないというまではなかったです。最後の最後でミシュランとの違いがあるとすればそのあたりかと思います。それでも値段が圧倒的に違うので、今回も迷うことなく同じピレリのパワジー一択となりました。
因みにピレリで走っていた6万キロの間に空気圧の調整をしたことは一度もありません。これは窒素ガスを充填してもらっていたことが効果的だったのかなと感じています。タイヤショップゼロの直営店で交換するとお店によっては(レビュー投稿を条件になど)窒素ガスを無料で入れてくれるところもあるので、これを利用できるなら充填されることをお勧めします。
そして、今回古いピレリから新しいピレリにタイヤを交換してもらった感想としては、空気圧はやや高めにしてもらいましたが「やわらかい」、そして何より「静か」で「乗り心地の良いなめらかな走り」といったところです。
今回も6万キロを目標に、タイヤに負担をかけない運転を心がけます。