今回で30mmは2回目の購入になります。 初回の物はハブボルトが空回りしてホイールの脱着が不可能になりました。 両輪10本あるハブボルトのうち2本で発生しました。 2回目の今回も10本のうち1本で空回りが発生しました。 購入後すぐ取り付けの1発目で発生しました。 問い合わせしたところ、検品の上代品を送ってもら う事になりましたが、交換工賃の費用は負担しないとの事でした。 ホイールナットをハブボルトごと削らなければなりません。 13mm程度のドリル歯で数時間かかります。 交換作業は自己責任との事なので、この作業を覚悟の上で商品を購入しなければなりません。 よく考えて購入した方がいいと思います。 ちなみに15mmと20mmでは不具合なく使えました。 原因はおそらくスペーサーのアルミの強度不足か圧着部の精度不良でしょうが、売ってるお店からしたら関係ないのでしょう。 ただ、対応としてはお客さんには何らかの補償をして、製造元ににその分を請求するのが販売店のやるべき事ではないでしょうか。 新品取り付け後すぐに数時間余計な手間をかけさせて代品送って後は自己責任では不満が残ります。 参考までに作業中の写真を載せておきます。

注）物が悪いわけではありません ローテーションと車検を考えて、ワイトレに頼る作戦でホイールの オフセット値を決め、４本同じホイールを購入。 ワイトレは、フロント用に15ｍｍ、リア用に20ｍｍを購入しました。 リアは何事もなく完了し、いざフロントにかかると、ナットのかかり が浅く、なめまくりに。 ワイトレ厚が15ｍｍなのでもちろんナットも薄いのですが、予想 よりも薄い～。がんばって締め続けていましたが、まてよ！？ 逆にこのままでは外せなくなるかも！ と一旦外して考えることに。 まあまあホイールの逃げ穴が深かったので、何とかならないかと 期待して近所のショップで深いナットを購入し作業再開。 しかし深すぎてわずかに穴に干渉してしまい、装着を断念…。 あきらめてフロントは5ｍｍのスペーサーを入れました（涙）。 ナットを探しに行った際、中古の15ｍｍのワイトレが結構売られ ていたのですが、同じようにナットがナメてました…。 おそらく工具等でカバーできるのでしょうが、同じ失敗をした 素人仲間がまあまあいるのかな、と。 まあ、ちびっとツラから出ますが20ｍｍを入れるなら問題ないかと。 （それ自体が問題ですが） いろいろ初めてやってみたことだらけなので、何事も勉強だと 学びました。 繰り返しますが、物が悪いわけではありません。ただ、ナット形状 の工夫で何とかなりませんかね～？せめてあと２ｍｍ深いとかかる ような気がします（避けのないホイールにはつきませんが～）。