20数年前に発売してるのに、未だ現行販売してる辺り、この銃のクオリティの表れなのかも。スタンダードM92FS、M9A1、M9ピストル、そしてこのタクティカルマスター…数々買ったけど、このタクティカルマスターが一番しっくり来る。設計は古いが、固定ホップ性能も秀逸で、兎に角良く当たる。ダントツな集弾性！ロングセラーな商品も良いですね。飽きが来ない。

M9A1の黒とシルバー、それとM92Fシルバーも持っていますが M9系は全般的にリコイルショックが大人しくて物足りなさを感じます。特に、M92系はリコイルショックが弱く、ブローバックの感触を楽しみたい人には かなり物足りなく感じると思います。グルーピングは。８ｍの距離から１８ｃｍの的を狙って、中央三分の一位に集中します。M9系は、どの機種も全般的に集弾性能が良く 高く評価出来ると思います。一回のガスチャージで約17グラム入り、一回のチャージで約100発の発射が可能です。発射可能数は、一弾倉の半分を２～３秒間隔で発射。約1分の間をおいて同サイクルで発射。この繰り返しで測定しました。タクティカルマスター自体は実物は無いのですが、実物をモデルにしたようなリアル感が有ります。アウターバレルが５ｍｍ短い事とフィンガーチャンネルが有るだけで、M92Fとはイメージ的にかなり違って見えます。価格・集弾性能共に非常にgoodなのですが、惜しい点が二点有ります。それは、リコイルショックの物足りなさとモールドラインの処理が出来て無い事です。特にフレーム部分は、先端部からグリップを通ってハンマー部分迄 一周しています。この点さえ無ければ、文句無しの満点商品です。

ベレッタ好きの当方は、KSC M9 システム7、WAパーフェクト、マルシン フィクスドPT92、S2S M9、そして最後の購入となったこのタクティカルマスター･･･。きっかけは、TBSドラマ『ハンチョウ2』で安積が構えた銃をよく見ると、ベレッタだが何か違う。改良型ブリガディアスライド・スケルトンハンマー･･これって、ベレッタUSAエリート1Aじゃん！！思わず見入ってしまって楽天でエアガン検索。あった！『ん？タクティカル？エリート？』の名称で東京マルイからしっかり出てた！勿論、即買い。さてさて、こちらの商品、パワー的にはコレクション銃達の中間的存在で丁度いい感じ、初速は74m/s・0.5J程度で安定しており、弾道は素直でよく当たる(これ、驚異的)、キックはそれなり、総合的に見て非常にマイルドな印象。補足だが、タクティカルマスター！？って架空銃って言うけど、大人の事情により形を模してマルイオリジナルとしてるだけだからまるっきり架空とは言えない。総じて、ディスプレイ派には不向き、ゲームでガンガン撃ちまくる派にオススメな銃です。《注意点》因みに、強化型ブリガディアスライドって、実銃もマルイもM92Fより厚みがあり、樹脂製パドルやスピードホルスターには入りませんのでご注意を！！

以前から気になっていた､このﾀｸﾃｨｶﾙﾏｽﾀｰを購入!! ｶﾞｽﾀﾝｸの容量は東京ﾏﾙｲの標準で､ｸﾞﾘｯﾌﾟなども通常のM92Fと異なり握りやすいです(^-^) M92Fで物足りなさを感じた方に是非ともおすすめしたい商品です(*^-')b ただ､｢ﾀｸﾃｨｶﾙﾏｽﾀｰ｣という銃が実在しないという点にご注意下さいm(_ _)m

ガス式のハンドガンは初めての購入で手にしっくりきますし、ブローバックの反動がなんともここちいいです！ 室内で何発か試射していたら窓ガラスにひびが入ってしまいました。 窓ガラス代が余計に出費してしまい、あたたたた。。。