粒が小さくてカリカリっとした食感、強く煎り過ぎたような色と味、これを香ばしいと表現しても間違いではありませんが、しかし、千葉半立種のバターピーナッツの味は特別で、一度食べたら癖になるほどの他に類を見ない濃厚なコクと甘味、そして口の中に残る余韻のような風味があります。
東京在住で千葉県へは年に2回~3回行きます。ピーナツは必ず買って帰ります。
小粒バタピーは店頭でもよく見ます。この度、初めてネットで極細バタピーを購入しました。半立種を主体に使っていると記述されていますが、私の知る千葉半立種の濃厚なコクと甘味とはかなり違います。
因みに、よく買うバタピーは、二等バタピー(千葉半立種)200~220g:750~800円(税込)です。八街産だと100円位高かったような気がします。
このバタピーは五等(千葉半立種主体)180g:600円(税込)でした。