インデックスのある部分は縦にスジ堀されていて、フェイスから受ける印象はビンテージなドレスウォッチ。
他のファイブと比べるとラグ足が若干長めなので、それもビンテージっぽい印象に繋がっているのかもしれない。
4時位置のリューズはボディーに完全に隠れていて、手の甲に当たる心配は全くない。
しかし、時刻合わせの時にリューズを引っ張り出しにくいのと、回しにくい。
ベルトは相変わらずの巻きベルトだが、軽いので好きだ。
ベルトのデザインはジュビリーっぽいが違い、ポリッシュとサテンのコンビネーションと相まって独特な雰囲気がありカッコいいと思う。
ファイブは日本製の方がケースの仕上げが丁寧で、ローターの動きがスムーズな気がする。