今まで親骨55,60,65,70cmと色々使ってきましたが、
この親骨60cmは直径が100cmと小さいですね。
商品説明に書いてあるので、自業自得ですが、
レビューに書くような「大きい」はありません。
持っている60cmは測るともっと直径が大きい。
その違いは何と?
見ると若干の傘の丸みの違いのようで、
この傘はほんの少しだけだが丸みが強い。
それが直径になると、かなりの差を生むようです。
(手持ち品をもっと調べるべきでした)
☆2は持った時の傘のぐらつき
持つと、傘がかなり左右にぐらきます。
取っ手が甘いのか?
もっと安い折り畳みでも感じたことのない違和感。
なんでしょう?
先ほど、手持ちの60cmをもう一度見てすぐにわかりました。
こちらが明らかにシャフトが細いです。
一番太い手元を測ると11.6mmに対してこちらは10mm。
生地がしっかりしていて、上部が重いのに、
シャフトが1mm以上細い。完全なアンバランスです。
さすがにシャフトの太さまでは気が回らなかったし、
商品説明にもない。(まあいい勉強になりました)
いい値段のなので余計にがっかり感が強い。
このまえ親骨がぽっきり折れた70cmは捨てたので、
測れませんが最近の折り畳みのシャフトは、
こんなものなんですかね。
流行りの生地ペラペラ化繊ならこのシャフトでもいいのでしょうが
この生地には無理があります。