7話までの感想です。全閉鎖性男子学校、誰も知らない特別授業の内容、卒業という名義で消えた学生、禁じられた森、謎めいた話ですが、最初から「夜の授業」というキーワードからもうあれでしょうと思ったら、やっぱり意外性なくあれでした。7話までは無垢な少年がどんどん自ら堕ちる話のようです。主人公の子は真相を追うために何故そこまでやらなければならないのか、その必要性が理解できないのでその変化を凄く不自然と感じました。ただまだ解明されてないこともあるから、これからどんでん返しの展開になるか、それでもそのままバッドエンドになるか、続き読むべきかもうギャンブルですね。ただただ子供が堕落する話になって欲しくない。