著者の方の経験を元に書かれているので、どのように対応していけば良いのか参考になります。
ただ、多数派のHSPではない人に合わせて、これからも日々過ごしていかなければならないかと思うと、気が滅入りました。
(多分、著者の方はHSPの特性を大事にしつつも、上手く折り合いをつけて生きていければという意味で書かれたとは思うのですが。)
同じHSPの気質を持った方は、あまり本音を出さずにいることが多いと思うので、見つけにくいでしょう。また、いろいろと変わっている呼ばわりされて傷つくことも多く、自分から発信して探そうとも思いません。
このような感想で申し訳ないです。