私自身、少し前にダイエットをした憶えはないのに食習慣の変化から痩せれた経験があり、たんぱく質の補給に親子でプロテインを飲んでいることもあって、このまま太りにくい体質を持続したいと思い、こちらの本を適切な参考に選びました。ダイエットと減量は違うこと。炭水化物の摂取量や摂取回数が多いと、どんなダイエットをしても難しく、炭水化物そのものは悪くなくても、調整する必要がありそうです。糖質が多い野菜も注意が必要。たんぱく質の1日の摂取目標量は、男性で60g、女性で50g、食事から毎日摂取する事が難しい人は、自分に合ったプロテインを摂取すると続けやすいですね。私は、ソイプロテイン+無調整豆乳で栄養バランスに努め、飲むだけでなく、食事と合わせて摂取しています。本書の +αは「果物」「野菜」「ゆで卵」「スーパーフード(チアシード・マキベリー・スピルリナ・ゴジベリー・ヘンプシード・キヌア」など)」プロテインに混ぜて飲むと腹持ちも向上し効果的。食事の前に飲むと良さそうですよ。実践するなら炭水化物は子供用のお茶碗が理想的。食べ方の順番や、食べる量、食べるタイミングなども書かれていて、注意点が参考になりました。