惹きこまれてしまうファンタジー世界観。シリアスな設定でカッコいいキャラクター、でも軽妙なセリフやりとりがかわいらしく。
すでに完結しているのも、安心して購入できるポイント(…ファンタジーものって、設定やキャラクターや世界観を広げすぎて完結しないまま中途放置な作家・作品も散見されるなか、きちんと完結・着地させているので好評価)
本巻は、ちぐさの300年近い人生が、羅漢に走馬灯のように流れ、分け合い…
こうなると、ホシミノコト、金隷、このあたりは何なのか?
そも、羅漢は?(羅漢の母は、知能の低いサノメに、重雪さまの系譜あたりが言葉を教え感情が芽生え、反抗 逃走した…てかんじになりそう?)
気になる…