著書の先生がTVにでて取り上げられていました。 内容も良かったです。 納得出来る本でしたので良かったです。 はじめに 第１章 睡眠を変えたらこんなに改善！ 病気別・眠りの関係 ○五大疾患の原因は睡眠不足にあり ○眠りと健康,睡眠不足の恐ろしいメカニズム ○無呼吸症候群が糖尿病や心筋梗塞を生み出す ○高血圧を治したければ,いまより睡眠時間を１時間延ばしなさい ○がん発生の確率が上がる分岐点は６時間睡眠 など 第２章 たったこれだけ！ 今日から実践！ 快眠を約束する４大法則 ○快眠のために自律神経をだますテクニックを身につけよ 法則１ 起きたらまず朝日を浴びよ！ 法則２ 夕方６時に女性は髪をとかし,男性はネクタイをはずせ！ 法則３ 蒸しタオルで目を温めよ！ 法則４ 朝は味噌汁を飲め！ 第３章 さらに「よい睡眠」を生むプラスαの法則 法則１ 正しいマットレスは寝たときに身体の軸が一直線になる 法則２ 枕をないがしろにすると,睡眠の質は驚くほど低下する 法則３ 快眠のためのベストな寝床内温度は32～34度 法則４ 理想的？ アブない？ 睡眠スタイルをチェックせよ！ 法則５ １日２回テーマソングを鳴らし,夕方５時に３回深呼吸 法則６ 150ルクスの部屋がメラトニン分泌を後押しする 法則７ 眠りたければスマホとムダに付き合うな 法則８ 目覚まし時計は帰宅直後にセットすべし 法則９ 五感の刺激で副交感神経を優位にする 法則10 寝る前の読書は「リラックスできるか？」だけで本をチョイス など 第４章 私の睡眠問題は,これでキレイに解決しました ～患者の体験談から

シフト勤務で不規則な生活なので睡眠不足になる事が多いです。 クーポンもありセールで１００円だったので購入しました。 ページをめくると睡眠不足による免疫の低下や病気になりやすいなど ちょっと怖くなる内容でもありますが 健康の為読んでみたいと思います。 時間が出来たらじっくり読んでみるつもりです。

睡眠時無呼吸症候群を治すように、という筆者の専門が中心にはなっているが、それ以外にもガンなど様々な病気の罹患率が上がることなど書かれていて、たかが睡眠、されど睡眠。 この本を深夜に読み始めて、やっぱり寝よう、という日々の繰り返しで、段々早寝になってきたから意味がある。子ども時代からずっと睡眠不足を感じないまま少睡眠生活を続けてきたから。 でもまだ本は読み終わっていない。早寝になったからである。早寝かつ今までよりも睡眠にかける時間が増えてきたのである。