天蓬元帥と捲簾大将
そして彼らが率いる「天界西方軍第一小隊」に所属する
14名の隊員たちの物語。
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このお話は電子書籍でしか読めません。
なんでなんだろ?・・・
と、不思議に思っていたら・・・
前作で全身全霊で駆け抜けた彼らを
描いたそのすぐ直後に
元気な彼らを描いちゃって
余韻もなんも無くなるのが嫌なので
しばらく間を置かせて筆を置くと・・・
作者さんは言っています。
・・・なので、続きは暫くしたら描いてくれるようです。
ファンは待ち遠しいですね。
峰倉作品には、いつも色々な詩が出てきますが
西行や荘子や色々と。
今回は寺山修司の『血と麦』から。
一編の詩なのに、毎回感動させられます。