自殺手前までいっての森での気づきが切ない。 森では天啓を受けたかのようですね 木村さんは天動説を初めて唱えた人が受けたような非難を受けたのでは。 それだけ農業では画期的な発見だったのですね。 また木村さんの、のめりこみようが鬼気としている。 自分だったら理解出来なかった。きっと またお義父さんも凄いですね だれが欠けてもこの偉業は達っせられなかった。 読後、恥じ入る気持ちがぬぐえなかった。 農薬アレルギーという問題はほかの農業従事者にもある ということを忘れてはいけないのでは。

一気に読ませていただきました。 次々いろんな事が起きましたが、家族の団結と、 もちろん、本人の諦めない努力 見えない物からも、守られ来て、 読んで良かった。 何度も読みたい。