ミジンコ2種(タイリクミジンコ、ケブカミジンコ)、ホウネンエビ(5個体)、カイエビ(3個体以上)、カイミジンコが発生しました。参考までに実際に発生した個体の写真を掲載します。ミジンコやホウネンエビが視認できるなるまでは2~3週間かかりました。複数の容器に分散して発生させると、ミジンコだけが発生する容器、ホウネンエビが発生する容器、カイミジンコだけが発生する容器ができました。1つの容器だけで飼育するのではなく、ある程度分散させる方がよいかもしれません。甲殻類以外では、シャジクモ、ボルボックス、ミカヅキモなどが発生しました。水が濁った方がミジンコには良いかもしれないと考えたので、すまし液は使いませんでした。カブトエビが発生すれば完璧だったのですが、シャジクモが多数発生したので5点です。