この度は、ご満足いただけなかったご様子で 誠に残念です。 「一番茶と二番茶」、「一番煎じと二番煎じ」につきまして、誤解がある様でしたので、ご説明差し上げたいと思います。 一番茶は、その年初めに摘まれるお茶のことです。時期にして、4月下旬から5月中旬です。二番茶は、一番茶を摘んだ後、5月末頃から6月にかけて摘まれるお茶のことを言います。 一番煎じ、二番煎じという言葉がございますが、二番煎じとは、一度お茶を抽出して、その後に再度抽出するお茶のことでございます。 そのため、二番茶と二番煎じとは、全く意味の異なることでございます。 べにふうき茶は、その機能性を期待されるお客様が多いため、当社では、メチル化カテキンの最も多い茶葉である二番茶(6月に摘むお茶)を使用しています。このお茶を飲まれる方は、(苦く渋みのありますが)メチル化カテキンの効果を期待されるお客様を対象として販売している商品でございます。 機能性を重視したお茶のため、普通の緑茶と比べれば、味わいとしては万人受けしないのは、性質上仕方のないことと考えております。 二番茶ではございますが、決して一度煎じた後の二番煎じのお茶などではございませんので、ご了承ください。