先週妻の従弟から父親の訃報が届き、翌日の通夜に私も同行した。
妻が独身のとき、大変世話になった人だったので、通夜と葬儀の両方に参列したほうがよいと思いながら、冬用の礼服しか持たないためについ真夏の名古屋の葬儀を回避してしまった。
しかし、近いうちに葬儀が予想される身内が何人かいるため、この機会に夏用の礼服を用意しておくことにした。
楽天市場で手頃な価格の礼服を見つけたのが郷里に近い愛知県一宮市の会社の商品で、まだ着用していないが、丁寧な縫製がされていることは、服飾にうるさい妻の第一声で確信した。