PHEVにはタコメータが無く(発電用)エンジンが始動しているのか、どのくらい回っているのかを確認するために探知機にOBD2接続アダプターを接続して使用していました。以前はOBD2-R2を使用していました。OBD2-R2は車両診断コネクター側と探知側の両側にケーブル向きを180度回転するケーブルでした。約5年間の使用で断線はしていませんがケーブル向きを180度回転する部分が破損していることが分かったので、ZERO909LSを新規購入を機に今回OBD2-R3を購入しました。
OBD2-R3は、探知側はケーブル向きを180度回転するケーブルではなく破損の心配がなく安心しました。同現象で多分仕様改善されたのかなぁと思いました。
ZERO909LSよりこのケーブルの納期に時間が掛かったため、OBD2-R2接続時とOBD2-R3接続時との両方の使用を経験出来ました。OBD2-R3接続時には表示できる項目数がかなり増えることも分かりました。どの項目を表示させるか迷ってしまいます。