我が家では、お茶といえば嬉野茶です。
嬉野茶以外の茶葉は買いません。
このお茶は、嬉野茶の特徴である「グリ茶」と呼ばれる、丸まった方が高価で美味しい特徴が、安価にも関わらずよく出ています。
「かぶせ」と言う、甘みを意図的に加える工程を取らずに 生茶で勝負する、この茶園を応援します。
嬉野茶は、「針のように尖った方が美味」という他の産地とは全く違う味です。
色も濃い目です。
玄米茶・白折がお好みの方には、少し強い味だと感じられるかも知れません。
「とりあえず西日本のお茶」との選択で選ぶのであれば、他の産地のものをオススメします。
この商品は、「グリ茶」「嬉野茶」「家庭用」「通販」の条件を全て満たせる、味・価格・品質・量目です。
お茶は、淹れ方で大きく味が変わります。
適当に淹れるのではなく、「味を引き立たせる淹れ方」で試してください。
きっと価格以上の味を堪能できますよ。