300Wのセットではソーラーパネルの出力がコネクタになっておりそれをパラレルに接続するためにYジャンクションが使用される。そのため出力端はコネクタになりケーブルではないのでチャージコントローラに繋ぐ為にはYジャンクションからコネクタを使ってケーブルにしなければならない。
この部分が不足部品といえる。延長ケーブルの両端にオス、メスのコネクタを付けて欲しかった。
コントローラとバッテリーの接続にも両端にリングターミナル付のケーブル80cmほどを1本欲しい。半分に切って使う。そうすれば初めての人達も過不足なく組み立て可能だ。
私はパネルーコントローラ間のケーブルは適切なギボシを圧着して使い、コントローラ~バッテリー間のケーブルはVVFケーブルの片端を輪にしてバッテリーに繋いだ。
今回は動作確認の為にパネル1枚のみ使用。3枚繋ぎは架台を作ってから。
インバータは低負荷(待機電力)でもファンが回りうるさい。15Wの蛍光灯点灯で凄くうるさい。