主人公(素行が悪い・良いなどは置いておいて)、何故か妙なタイミングで部活に入る流れとなり、その部活が上記を逸脱したような活動をしているという、ハルヒ時代位から学園もののテンプレともなっているような内容が主な流れ。
一応、他の作品との差別化としては、こういった作品の主人公にしては珍しく素行が悪い・部活メンバーに美形は多いいが、ハーレムモードではないといったところと、対象の部活がゲーム系なのですが、元々は枝分かれした部活であったことなどが挙げられます。
ギャグ系は如何せん、勢いが大事ですが、著者が頑張っている中にも結構ありきたりでスルーしがちになるようなネタも多く、個人的には捧腹絶倒モノとまではいきませんでした。
まあ、よくあるスクエニ・KADOKAW系列の漫画という感じで、どうしても大味感は払しょくできないところが残念至極。