トライアスロンやってる自分にはG-SHOCKみたいなのは論外。(重い厚い時計は泳ぐのに邪魔、ランニングで腕を振る度にモーメントが掛ってベルトが擦れる。)
こういう軽くて薄くて身に着けているのを忘れるようなのが良いのです。
手首周り18cmの自分にはこのベルトはちょうど良い長さです(長いと腕を振るとき引っかかって邪魔)。
カシオのデジタルはこれが3本目。初号機(日常生活防水、ステンレスベルト)は18年目に石鹸で洗っていて水死(汗や日焼け止めが付くので頻繁に石鹸で洗っています)。2号機(TS-1200J 100m防水、樹脂ベルト)はベルト交換を重ねて27年目の今も健在ですが、防水パッキンがヘタッてきて泳ぐのに心許なくなったので電池切れのタイミングで引退してもらうことにしました。
代を重ねるたびに薄く軽く(そして安く)なっていく。日本の技術の粋です。