- ショップ情報
Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。
レビュー
-
-
- 購入者さん
5
2016-03-08
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 「ざくろ絵」、料理映えバツグンです！
- 購入前からショップオーナー様のブログを拝見して「ぜったい料理映えする」と思っていた「ざくろ絵」を購入。
形状、とても気に入ってます！厚手で頑丈な安心感が日常使いに嬉しい。幅狭のリムが上品さを保ちながら程よいカジュアル感を出し、「ざくろ絵」のクラシックさと相まって、装いでいうなら「コンサバきれいめカジュアル」の印象でしょうか。縁の立ち上がりが１センチくらいはあるので、さすがにスープ皿にはできないけど、立ち上がりの小さいペタンコのプレートと違い、フォークを入れた途端に溢れ出す汁やたっぷりソースなんかも余裕でOKです。立ち上がりがあるおかげで皿に少し残ったライスとか豆とか「最後の一すくい」も楽勝で、ナイフ無しのスプーン1本使いもスマートにイケます。･･･面白いのが（笑）、パンでソースを拭う時に「この立ち上がりの内側は全部拭ってやるぅ！」という気持ちに何故かなってしまうところ（ハタと気付くと、夫婦二人で無心になって拭ってました）。。
皿底はほぼ平らで広さがあるので、ブログで拝見したように小鉢等のオンザディッシュ技も無理がありません。小さいカップを乗せて、ワンプレートの軽食でもオシャレです。「ざくろ」繋がりで、ブルーオニオンの洋食器と合わせてみたい気も（お手頃価格のチェコのブルーオニオンが好き！やや暗めな発色の白が青花と相性も良い）。
個人的には、小判プレートの中で「ざくろ絵」が一番好きです。余白を取り囲むように「く」の字型に配された絵柄が、盛付け料理と引き合うように調和する感じなのがイイです。皿の上に小鉢等を乗せるにしても皿の余白部分が絶対定位置、「ココおいで」と皿の方で呼んでるから（笑）。料理を盛り付ける時に、お皿のどこにどんなふうに置こうかと迷う皿もあれば、形や絵柄との兼ね合いで迷いなくスッとおける皿もあります。小判プレートの中で言えば、「ざくろ絵」がダントツで後者だと思います。「く」の字を描く絵柄の両端が皿の上下の縁まで斜めの角度で伸びる一方、皿の左右の縁はすっきり余白を残している･･･コレも私としては理想的。皿の上には概ね横方向にお料理を並べることになるので、お料理が上下斜めに流れる青い絵柄と美しく交差して映え合い、皿の上に伸びやかな拡がりを感じさせます。
うーん、お料理を引き立てる絵柄は本当に嬉しい！！
このレビューは参考になりましたか？
不適切なレビューを報告する
