典型的なソニー製品でがっかりですね。少し使って、バッテリーが60パーセント程残っていた為、アプリ経由でOFFにして置いておきました。翌日、耳に入れて使おうとしたら右耳は4%、左耳は60%という状態。左右差がとんでもない状態になっていたし、何より放電し過ぎ。相変わらずノイキャンだと音質にばっかりフォーカスして当たり前の基本が出来ていない。バッテリーだとか、そもそも"使える"とかそういう事は適当にして、キャッチーな機能にばっかり注力している。WF1000Xを以前使った事があったが、その時は音飛びがとんでもなかった。今度はバッテリー。まったく呆れるしかない。これで42,000円なんて値札は到底正当化できませんね。4,200円の間違いじゃないかな。カッコばかりつけて自己評価だけは立派だが、中身が全然なソニーはいつまでも変わらないようだ。少しはまともになったか、と思ってbeoplayから買い換えを機に購入してみたが、ひどいものだ。
*** 9月8日追記*** マイク性能もひどい。Teams会議で何度か使ったが、『こもってて良く聞こえない』と毎度言われ、仕方なく有線のものに切り替えている。2000円程度のイヤホンよりもマイク性能が低いとは...またアプリとの互換性などを言い訳にするのだろうが、2000円のイヤホンがアプリ関係なく動作するのに40000円超えがそんなに繊細で相性うんぬんで使えないなら、価格設定を間違えているのでは?マイク、バッテリー...基本を無視してANCにばかり注目するのはやめて欲しい。基本が出来てから、そういうシャレた機能でカッコつけるものだろう。