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2018-12-09
- 2017年の４月に新築の戸建てを熊本で購入、高気密、高断熱(セルロースファイバー)、換気のみ強制、床はオークの無垢、室内にエコカラットを随所に貼ってある、総二階、延床35坪、リビングに階段あり、という条件で暖房はエアコンでしのごうと思い三菱の霧ヶ峰の暖房能力26畳の暖房に強いエアコンを購入、去年初めての冬を体験したら…肌は痒い、子供はやたら病気になる…去年の冬が全国的に厳しい寒さだったわりには寒さはエアコンでしのげたが、乾燥はしのげない…どうしたものか…同じような家に住む知人に聴くと冬は石油ストーブを出して上にヤカンを置いているらしい…せっかく高気密のいまどきの住宅なのに空気を汚し手間もかかるしオール電化の意地？もある…どうしたものか？と感じ今年はこの加湿器を購入しました。結果今年(2018)は昨日くらいから寒くなりましたが、湿度は圧倒的に去年と違います。空気が柔らかい、2階の寝室に置いているダイキンの加湿空気清浄機の湿度が60以下になりません(水を入れる必要がなくなった)2階まで加湿できている事実にビックリ！活用ポイントはメンテナンスをしっかりすること(我が家はパナソニック加湿器専用洗剤を一緒に購入した)それとキャスターつきの台車の上に加湿器を置き、エアコンの下に置き湿度をエアコンで拡散、エアコンOFF時はエアコンの下には置かないようにする。という感じです。
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