4年ほど前から高血圧症と診断され、処方された降圧剤を飲み続け、現在通常血圧を維持しています。そんな訳で、日々飲んでいるお茶系も、どうせ飲むなら高血圧に効き目がありそうな飲料と思い、「血圧が高めの方に」のキャッチで、特保指定の本品を飲み続けています。胡麻と麦の香ばしい香りが強く、胡麻の独特の香りが結構強いので、人によって好き嫌いが分かれそうですが、サッパリとしてて飲みやすいお茶だと思います。
本品は昨年6月頃から飲み続けていて、購入時都度最安値のショップさんに注文しています。効果のほどはよくわかりませんが、チョイ高価な常備茶といったところでしょうか。
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■本品の特長(ネット調べ)
胡麻麦茶には、胡麻ペプチドという胡麻由来のタンパク質を分解する過程で得られるタンパク質分解物が含まれていて、この胡麻ペプチドの効果として、高血圧への効果があるのです。
元々、血圧が上昇してしまう要因とは、塩分の摂り過ぎや肥満など食生活によるものに加え、運動不足やストレス、寝不足など、生活習慣によるもの。このような要因により、アンジオテンシン2という血管を収縮させる効果のある物質が過剰に生成されてしまうことによって、高血圧が起こるのです。
これに対し、胡麻ペプチドには、このアンジオテンシン2を生成する酵素の働きを阻害する効果があり、それにより過剰な血管収縮を起こすことがなくなり、高血圧に対し良い効果が得られるのです。
胡麻麦茶は、特定保健用食品に指定されており、その内容として高血圧への効果が記載されています。特定保健用食品は、その効果が実証されている物ですので、安心して取り入れることができますね。