オレは人生に、そこいらにある安らぎを求めない。
たった一度の人生だ。安らぐなぞベッドの上だけでいいのさ。どうせ人生の1/3は寝てるのだから。
イスだって、安楽ではなく腰を如何にして立たせ、集中して仕事ができるか、そして腰痛を少しでも減らせるか、それが課題だった。何か行動を起こすときになにも課題を考えぬやつは、クリープを入れずに珈琲を飲むやつだ。
安楽と集中は反比例する。常識だ。
イスに安楽を求めるなら他をあたるべきだ。しかしこのイスは腰がとても気持ちいいし、肌触りもいい。集中できる。そこについてはさすがのハードボイルド系な生き方をするオレでも満点だ。
そしてこのイスのもう一つ、そんな生き方をするオレへの刺激。
それはキン〇マへの刺激である。せっかく気持ち入れて書いたのだから載せてほしいので一つは伏字にさせて貰う。
しばらく座ってると、痛いというか圧迫感をどうしても感じてしまう。人一倍大きいからか?
しばらく使ってみてやはり気になるなら、真ん中をえぐろう。それは想定の範囲内だ。
そしてケツはやはり痛くなる。そりゃそうだ。上半身の重さをケツが担う事になるのだから。
だから安楽を求めちゃいけないのさ。
つまり30分に1度くらいは、運動するか立って仕事すればいい。ずっと座ってると色々な障害が懸念されるのは以前より巷で言われていることだ。だから却っていいのではないか??そう、これも想定の範囲内。
実は、これを書き始めた時は座ってたが、いま立って打っている。立つのも座るのも、なぜか楽しみになってしまった。
ホント、キ〇タマさえ大丈夫なら(前立腺もだが)、サイコーなんだがね。
真ん中に穴か溝を開けた商品、作りませんかね?
ああ、書き忘れたが、組み立ては異常に簡単だった。ビックリするくらい単純だ。
こんなのを難しいとか、説明書きがどうとかいうヤツは、おそらく何でもハイハイと手をかけて貰わぬと生きていけないヤツだろう。