一応クリアしました。
幻想水滸伝と比べてよかった点は
・戦争イベント
・一騎打ちのアニメチックな表現
・ダンジョンが幻想水滸伝の単調な一本道よりはましになってる
良くなかった点は
・ロード時間の頻度と長さ(拠点のロードが特に長い上に高確率でフリーズ)
・拠点の開発したり移動するときに高確率でフリーズ
もう少し頑張って欲しかった点
・ストーリーやキャラクター
・お料理対決やベーゴマなどミニゲームがつまらない
・戦闘のエフェクトが長い
ざっと所感を書くと、
ロード時間の頻度と長さがとにかく気になりすぎてどんなに面白いゲームだったとしてもそれだけで萎える。もう一度プレイしたいとは思わなくなる。
グラッフィックや声優に力入れる前にプログラムの方をもっとちゃんとやればいいのに。
キャラクタの声は個人的にはいらないと思う(特に主人公はいらない。オフにしたい)
主人公の名前も自由に変えたかった。
ストーリーはいわゆるなろう系みたいな感じで幻想水滸伝としてではなく、なろう小説をゲーム化したんだと思えばまあいいかなって言うレベル。
エンディングのスタッフロールの最後の方が数字IDばかりで正直これ見せられる意味もわからない。
主人公の妹が謎すぎて「転生したらゲーム主人公の妹だった件」ていう感じ。そういうレベルなのでストーリーもお察しです。マジに考えず頭空っぽでやるゲームかな。