わが家では1日に3回は使っているので(使用頻度は高い方?)なくてはならない家電です。パナソニックの全自動コーヒーメーカーは20年以上使っており、今回が4台目になります。使っていてココが壊れる!という箇所はミル部分のモーターで、直前に使っていたマシンはメーカー修理で延命しましたが(当時の修理代は部品代+技術料+送料=9,300円でした)それから2年使ったところでヒーター部から異音、電源が入らなくなりました。ハンドドリップでもコーヒーは淹れられますが、作業が同時進行できる全自動に慣れるともう面倒で、慣れた機種から変えるのも嫌だし…と同型を購入しました。
幸い?買替える度に新型にバージョンアップしているのですが、機能が増えてお値段据え置きなんですよね。個人的にはメッシュフィルター複数とか、抽出モード色々は無くても良いので、値段が下がらないかと切に願っています。
これまでと大きく仕様変更したのはスイングバスケットの取っ手つまみ、今まで通りバスケット側部に指をかけらスリットの方が開けやすいと思うのですが、何故この仕様になったのだろう?バスケット全面がステンレス風に色が変わったのも何故?なところ。水タンクの水位メモリもごちゃついて見にくいです。
でも愛用してますよ☆