携帯洗浄器の3種類:TOTOの「YEW350」、パナソニックの「CH785」「DL-P300」の性能比較してみました
【シャワー量】
「YEW350」・・・約8mL/秒
「CH785」・・・約6mL/秒
「DL-P300」・・HI時・約350mL/分 LOW時・230mL/分(注:単位は分です)
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【連続シャワー時間】
「YEW350」・・・約23秒
「CH785」・・・約40秒
「DL-P300」・・HI時・約20秒 LOW時・約34秒
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【タンク容量】
「YEW350」・・・約180mL
「CH785」・・・約220mL
「DL-P300」・・約130mL(ペットボトル取付可能)
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【タンク】
「YEW350」・・・スライド式
「CH785」・・・脱着式
「DL-P300」・・脱着式(ペットボトル取付可能)
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【大きさ(収納時)】
「YEW350」・・・高さ13×幅4.6×奥行6.7cm
「CH785」・・・高さ15×幅5.9×奥行5.9cm
「DL-P300」・・高さ15.4×直径4.5cm
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【洗浄力の切り替え】
「YEW350」・・・標準(3穴)とソフト(5穴)を切替える(ノズルをスライド)
「CH785」・・・標準(5穴)とソフト(7穴)を切替える(ノズルを交換)
「DL-P300」・・標準(5穴)とソフト(7穴)を切替える(ノズルを交換) &HIとLOWのスイッチ
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作動音はyoutubeの動画では、TOTOは静かでパナソニックは音が大きかったです。
実際使ってみると、LOWで使用するとあまり気になりませんでした。
これに決めた理由は、TOTOのタンクがスライド式だったのでタンクが洗い難そうだったのと
「DL-P300」はペットボトルの取り付けが可能で、本体の大きさも「CH785」に比べて小さくなって携帯に便利かなと思ったからでした。
使ってみた感じ、シャワー時間20秒でも自分には十分でした。