【使いやすさ】★★★ 焦点距離75mmは室内では使いにくい場面が多いかと思われます。
屋外や室内でも、被写体と距離をとれる場合まったく問題ありません。
使い込んでこの距離に慣れるとストレスは無くなります。
【携帯性】★★★ フードを付けると望遠レンズ並の大きさです。
【表現力】★★★★★ 間違いなくマイクロフォーサーズ最強の表現力を誇るレンズ。
大口径F1.8の開放からハイコントラストかつシャープでヌケのよい描写が可能。
背景の綺麗なボケ方は、5万円程度の単焦点レンズでは味わえないレベル。
オートフォーカスをきちんと設定すると、映画俳優のような動画撮影も可能。
【その他】 ビックカメラさんが最安値でした。
別売りのレンズフード「LH-61F」は必須と言えるほど重要です。
こちらのレンズで撮影した画像も貼っておきます。
高画質で定評のあるフォーサーズレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0」に匹敵する光学性能を実現しました。EDレンズを3枚採用することで、望遠系レンズに目立ちやすい軸上色収差を補正し、HRレンズを2枚採用することにより、大口径レンズで発生する球面収差を良好に補正します。全長69mmと小型ながらも、9群10枚の合理的なレンズ設計により、画面中心から周辺部まで、シャープでヌケのよい描写性能を提供します。(公式より)