足の裏に出来たウイルス性のイボを市販のイボ取りの薬で悪化させてしまい、手の指にも広がっていました。
皮膚科で診察してもらうと飲み薬で根気よく治療するしかないといわれました。
ネットで調べると木酢液が効果があるということがわかりましたので、楽天で検索したらスミヤさんにたどり着き購入させていただきました。
夜寝る前に、ティッシュペーパーをイボの大きさにちぎって折りたたみ、原液を染み込ませてイボに張り付けて幅広いメディシングテープで固定しました。
イボが深いとズキンズキンしましたが我慢して翌朝外しました。
面白いことに普段はイボの先端しか見えませんが木酢液をつけると感染している範囲が黒く変色します。
それがかさぶたになってイボがとれます。
最初に出来た足の裏のイボは群生しており根が深かったのでかさぶたをとって木酢液を塗るを繰り返したら3カ月ぐらいで綺麗にとれました。
小さなイボは一晩塗るだけでとれました。
指の爪の回りに出来たイボもやっかいでしたが木酢液を塗ると血豆みたいになりました。
1週間ぐらいすると血豆がとれますが、まだイボの根がみえたら再び木酢液を塗るを繰り返しました。
おかげさまでイボは無くなりました。
ただし木酢液を染み込ませすぎると皮膚の薄いところがむけてきてしみますので注意してください。