中身は大丈夫ですが、他の方が言われるように、箱が潰れて届きます。
すぐにペアリングできました。
電源を入れると、1秒以内でキーボード入力に切り替わります(すぐにかな入力)。
キータッチや反応は普通だと思います。遅延は感じません。
カバー(170g)とキーボード(120g)の重さは、気になるほどではありません。特にキーボードは薄くて軽い仕上がりです。
キーボードを使用しないと、キーボード本体が自動でスリープ状態になります。
キーボードがスリープ状態のときは、本体の電源を入れ(キーボードのスイッチを入れなくても)キーボードを打ち始めるとすぐキーボードが使え、まるで一体型ノートパソコンのような使用感です。
(所有しているandroidは、本体とキーボードのスイッチを入れ、接続するのに10秒ほど待ち、さらにかな入力するために2つのキーを押す必要がありました。しかも、新しい検索を立ち上げるたびに、また、かな入力のキーを押さなければならなかったのです。うまく、かな入力にならないことがしばしばあり、リセットするためキーボードのスイッチをON・OFFして10秒待ち、かな入力のボタンを押して・・・そうなると文字入力するのに1分近く時間がかかりました)
デザインのためキーボードまわりもレザー調で装飾されていますが、省いてもっと軽量化して機能UPに力を入れたほうが良い気がします。
カバーを閉じるために差し込むベルト状の舌がありますが、開いたとき手前に持ち上がって少し邪魔になります。
画面の角度が調整できると思っていたのですが、実際には決まった角度にしかなりません。少しの工夫で、角度を調節できるようにできると思うのですが・・・(マジックテープの利用など)。
(自分はそれほど気になりませんが)閉じるたとき場所によってレザー調の生地が4重ぐらいに重なり本体とキーボードの厚さも加わるため、畳んだときに厚さが3cm近くになります。
色は2色しか選べず、本体に合わせてピンクにしましたが、本体の渋いピンクに比べると軽い感じでオモチャぽくなりました。
キーボードの下半分ゆとりがあるので、トラックポイントがあればよいかも・・・(値段は高くなるけど)。