自分の手持ちのピアスの直径やダングルの長さをよく確認し、左右対称になるようにマジックで印を付ける作業が一番大事だと感じました。また、動きを確認しようとして押し込んでしまわないよう、注意が必要です。従来の穴を、ピアスに手を引っ掛けてホールが広がってしまったための開け直しでしたが、高い位置に開けてしまい、小さいフープが使えない穴位置にしてしまいました。皆さんはこんなバカな失敗はされないと思いますが、ご参考になれば。ピアッサー自体は、一見針が太くて痛そうですが、バネ式のようにブレることなく、一瞬思い切りよくぐっと押し込むときれいに開けられ、痛みもわずかです。前後の消毒とお手入れは丁寧にしましょう。総合的に良い商品です。
※穴を開けて1か月くらい経ち、ピアスホールの消毒を怠けて数日放置していたら、こちらの小さいピアスの石が穴の中にめり込んでしまい、危うく出せなくなる寸前。表面を覆うように生じた皮膚を無理やり突き破る形で何とかピアッサーを外し、他のピアスに付け替えましたが、耳が血だらけに。皆さま、毎日ピアスホールの状態チェックを兼ねて消毒しましょう。こんなことが起きるとは、びっくりです!