4型に使用。シリコン製にもともと換装してあったが,15年近く使い倒した。
表面が油でべとべとしてきたので,アウトレット側とともに交換することにした。
本当はアルミの某tryf●rce製がよかったが,これはインレット側全部を変えるもの。
うちの子はエンジンを載せ替えてから,収まりがどうも悪いらしく,
一体型だと位置のズレが致命的なので,自由度が高い途中交換式にした。
大手メーカー製よりナカミチ製がもとの形に最も忠実に見えたのが選定理由。
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形状は「美しい」の一言に尽きる。
また,形状に無理はなく,もとのターボパイプの位置に置き換えが可能だった。
大手メーカーのように,パッケージや説明書は入っていなかったが,
必要なパーツはすべて揃っており,取り扱いに際して,特に迷うことはないだろう。
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性能はノーマルパイプの感覚を忘れて久しいので,無評価。
シリコン製と比べて,特にアップするわけでもダウンするわけでもなかった。
しかし,エンジンルームを開けたときの「らしさ」は格段に上がる。
あまりきれいなので,今まで自制していたブローオフバルブにも触手が向きそうでこわい(笑。